【本の紹介・感想】1分間 孫子の兵法(監修:齋藤孝)

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本の概要

題名:1分間 孫子の兵法

監修:齋藤孝

初版第1刷発行:2017年12月25日

ページ数:184ページ

内容の説明

この本は数百年前の兵法書「孫子の兵法」の内容を2ページ1分で読めるように解説しています。
「孫子の兵法」とは中国古代史(中国春秋時代)に活躍した呉の武将・孫武(孫子)が記した兵法書です。
「戦わずして勝つことこそ最善である」という孫武の考えのもと、思想・戦略、知恵と戦術が記されています。
それは国同士の戦い方だけでなく、現代の企業競争、ビジネス戦略にも応用できる人間学の要素も含まれています。

本文の構成

孫子の1つの教えに対して、1ページ目:一言で表現した孫子の言葉、2ページ目:1ページ目の孫子の言葉の原文、原文を現代の言葉で表現した文章、文章に対する詳しい解説

この本を読んで役に立つこと

①自分に有利な状態で相手を傷つけずに勝つ方法が分かり、無理に戦ったら損しかしないという考えが頭に残るようになります。

②「争わずに勝つ」方法を徹底して解説している為、勝てない戦いをしない・チャンスが来た時に掴みに行ける方法を知ることができます。

③簡単な教養・知識として身に付けることができます。
世の中にはもっと詳しく孫子の兵法について解説している本がありますが、本書のように一部だけでも知っていると会話の中で使用できるかもれません。

読むことをおすすめしたい人

①常に誰かと戦っている人
仕事上どうしても戦い=競争がついて回ってストレスになっている方は、これを読めば気が楽になり自身の力になると思います。

②会社員
会社勤めだとどうしても「上下関係」「計画」「評価」に悩みます。
そんな悩みに一つ一つ事を荒立てない方法を提示してくれます。

③戦って勝ちたいと考えている人
戦わない勝ち方も知っておくと自分がピンチになりそうな時に臨機応変に対応できます。

④戦いたくないけど勝ちたい人
貴方にピッタリの本です。これを読んで戦わずに勝つ方法を身に付けましょう。

⑤気分を落ち着かせたい、イライラを解消したい人
読んでいると冷静になれます。こうしたら相手に勝てるという想像ができ、ストレス解消にもなります。

⑥孫子の兵法に興味がある人
孫子の兵法について学びたい方の入門書として読みやすいと思います。

感想

この本を読もうと思った理由は3つあります。
1つ目は相手に勝つ方法を知りたかったから。
2つ目はアニメや漫画の話の紹介されていた「孫子の兵法」について知りたかったから。
3つ目は読むことに挫折しないかつ簡単に孫子の兵法について分かる本が読みたかったから。

読んでみた結果は私が想像していた内容とは全く違っていました。
前の文章でも述べましたが「戦わずに勝つ」を重点にしてビジネスに役立つ戦術・人間学が書かれています。
「戦わずに勝つ」ことも勝ち方の一つだと分かりました。

本書は本気で読めば1日で読み終わるほどシンプルで分かりやすく書かれていて読むことに苦痛を感じませんでした。

戦って勝ちたいと思っている時こそこの本を読んで冷静に対処できるようになりたいと思いました。


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