【本の紹介・感想】まんがでわかる 頭に来てもアホと戦うな!(著:田村耕太郎、シナリオ:秋内常良、作画:松枝尚嗣)

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本の概要

題名:まんがでわかる頭に来てもアホとは戦うな! [ 田村耕太郎 ]

著:田村耕太郎、シナリオ:秋内常良、作画:松枝尚嗣

第1刷発行:2019年3月30日

ページ数:168ページ

内容の説明

正義感・責任感が強い真面目な主人公が、同じ部署で故意に自分の足を引っ張る先輩、自分の意見をころころ変える上司の理不尽さに苛立っていたところ、有名なコミュニケーションコンサルタントと出会い、アホと戦わない方法を学ぶストーリーとなっています。

本文の構成

各章において、主人公がアホと戦わない方法を学ぶ過程が漫画で描かれた後、漫画の内容を文章で解説、最後に解説した内容の重要ポイントが記載されています。

この本を読んで役に立つこと

①自分に害を与える人間との戦い方(戦わない方法)が分かることで、自分自身の状態が理解できるようになります。

②嫌いな人間でさえ自分の利益になるように共存して成功できる方法を知ることができます。

③アホと戦わず自分の目標に向かって努力することの大切さを知ることができます。

読むことをおすすめしたい人

①真面目で正義感・責任感が強い人
自分がどれだけ他人に左右されているのかこの本を読むことで気付かされます。

②会社員
会社勤めだと他人と共同で業務を行う為、色んな人物と付き合うことになります。
自分にとって嫌な人とも波風立てずに付き合う、かつ成果を出す為にできることが書かれています。

③周りにいる人間がアホばかりで嫌になっている人
自分がそう思ってしまう理由が分かり、自分の考えを改めることができます。

④漫画ではない方の「頭に来てもアホと戦うな!」を短時間で理解したい人
漫画のもとになっている本の方がより詳しく書かれていると思われますが、自分を投影して実体験している・感情移入して読みたいなら漫画がおススメです。

感想

この本を読む前はアホから逃げる方法を知ることができると思っていましたが実際は、アホと戦わず、負けたフリをして、相手と共存する方法が書かれています。
仕事上、少なからずアホとは関わらないといけないので、自分の成功・実利を一番として行動・努力することの大切さが描かれています。
読んでいて自分の目が覚めました。

漫画の主人公が自分と近い性格であった為、とても感情移入しました。
真面目、正義感があるがゆえに他人を懲らしめてやろうとする考えを持っていましたがそれは自分の為にならないことが分かりました。

漫画としてもビジネス書としても楽しんで読むことができました。


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